ARTIST Sei-ichiro Tsutsumi of MIRAIZU MUSIC

●Profile

マルチ・ピアニスト（Multi Pianist）
堤　聖一郎／ツツミセイイチロウ（Sei-ichiro TSUTSUMI）

アン・コンテンポラリー・オブ・ミュージック卒。26歳の時、増尾元章(E.Guitar)のグループでデビュー。リットーミュージック主催の音楽祭で審査員特別奨励賞受賞。その後、作曲、アレンジ、レコーディング参加等様々な音楽活動を展開。また、様々なジャンルの著名アーティストへの楽曲提供やツアーサポート等、幅広く活躍。2011年、リーダーアルバム『My Sketch of LAPAN』を発表。現在に至る。

●音楽活動のコンセプト

様々なジャンルやスタイルの音楽体験を礎に、「心地よい浮遊感」を創作テーマに活動するマルチ・ピアニストである。
ツツミは、「地球の重力から開放され上昇、浮遊し発散しようとする"音"と、それを地上に押しとどめ繋ぎ止めようとする一定のリズムやテンポやコードやスケール。それらが気持ちの良いグルーヴを生み出し、飽きのこない"心地よい浮遊感"を創り出す」と捉え、JAZZの楽曲、音空間に「心地よい浮遊感」の創出を目指している。

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アルバムのコンセプトは、Cool & Stylish…「ご当地ソング」のJAZZバージョン。私が全国各地を訪れた時、その土地で何気なく頭に浮かんだモチーフやフレーズをスケッチ風に書き留め、それが曲となり、アルバム「My Sketch of JAPAN」となった。しかし、必ずしもその土地にゆかりのあるものだけでなく、名曲「アヴェマリア」であったり「画家クロードモネ」に敬意を表した作品など。私の中の日本各地への"心もよう"が生み出した楽曲の集大成、それがこのアルバムなのだ。

■ALBUM CONTENTS
（日本国内と海外では登録された曲名が違う場合があります）

1. OKINAWA, Ebb and Flow（沖縄エブ＆フロー）
2. Walkin’ around TOKYO（東京ウォーキング）
3. Ave Maria（アヴェマリア）
4. HARAJUKU Walkin’（原宿ウォーキング）
5. Dear Claude（ディア クロード）
6. YOKOHAMA Bay Bridge Drivin’（横浜ベイブリッジ ドライビング）
7. Shakujii Park Walkin’（石神井ウォーキング）
8. Scotch Street Blues（スコッチ ストリート ブルース）
9. OHSAKA Nanba Walkin’（大阪なんばウォーキング）
10. One day in Furano,HOKKAIDO（ワンディ イン 富良野）

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